2024年度・2025年度の
利用園児募集中!
「安田式体育遊び」とは、現代だと成長しにくい体幹を幼少時からしっかりと鍛え、怪我をしない身体つくりをおこなうためのメソッドです。2~3歳になる頃には保育士の手助けを借りながら逆上がりするようになった子もいました。
当園では保育室の一角にカウンターキッチンを設置し、園児たちの目の前で給食を調理しています。野菜を切る音やぐつぐつ煮える音、炊き立てのご飯の匂いや出来上がってきた料理の匂いが子ども達へのプラスの刺激として働きます。
異なる年齢の子どもも一緒に保育をおこないます。年下の子は年上の子どもの真似をしながらぐんぐん成長し、年上の子も教えたり世話をすることで年上としての振る舞いを学びます。多様な人間関係を経験することで、社会性の発達も期待することができます。
併設する特別養護老人ホームくぬぎ苑には看護師や管理栄養士等、多数の専門職が在籍しています。例えば、施設の嘱託医や看護師と密な連携を取ることで、発熱時等も適切な観察をおこない、急な呼び出しによるご負担をできる限り軽減することも目指します。
介護施設で働く方向けに作られた保育園ですので、介護施設が開いている365日間開園しています。日祝がお仕事の場合もご利用いただけます。開園時間も6時30分~19時30分と、早朝から対応が可能となっています。
・一人ひとりとじっくり向き合い、意欲や個性を大切に伸ばしていきます
・身体を使った遊びや五感を刺激する様々な機会を作り、豊かな心と丈夫な身体を育みます
・自分で考え自分で正解を探せるよう「待つ保育」をおこないます
・家庭の様子や生活リズムを尊重し、安心して過ごせる第2の家となることを目指します
・同じ目線で共感し、感動を共有することで、豊かな感情を育みます
・一人ひとりに愛情を持って接し、
自分を大切に想う気持ちや他人への思いやりの気持ちを育みます
・ゆっくり、じっくり関わりながら「ダメ」と言わない保育を目指します
・保護者の想いに寄り添い、安心して自然体でいられる園を目指します
・みんな仲良く、笑顔と笑い声が園内中に響いている環境作りを目指します
・喜怒哀楽を受け止め、やすらぎのある家にします
・笑顔で前向きに、園児や保護者に安心とやすらぎを提供します
・地域の方々や関係機関と良い関係を気づき、様々な方とふれあう機会をつくります
・地域に開かれた保育園として、子育て世帯を支援する活動をおこないます
・地域の一員として地域活動を積極的に行います
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